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Staff Performance Improvement / メンバーインタビュー 02

TOP仕事内容メンバーインタビュー ⑩

変化に対応するソリューションを提案し
金融システムの発展に貢献したい。

Technology-FS 
Manager

国内大手金融機関においてシステムの開発・運用を経験。その後、複数のコンサルティングファームで金融機関に対するシステム導入、システム構想策定、PMO(project management office)支援等のプロジェクト経験を経て2013年入社。

金融機関に対する業務経験を活かして

社会人としてのキャリアを国内大手金融機関でスタートさせ、その後コンサルティングファームで金融機関のシステム導入などに長く携わってきました。当時、組織として金融機関に対するコンサルティングサービスを強化しようとしていることを知り、経験を活かしながら、共に体制構築を推進したいと思い入社しました。入社後は、金融機関に対するシステム開発ガバナンス強化プロジェクトのPMO支援、IFRS導入に係るPMO支援、中期経営計画策定支援、データガバナンスのベンチマーク支援等のプロジェクトを経験し、現在は、金融機関へのRPA(robotic process automation)導入推進のプロジェクトに参画。私はその中で、クライアントが自らRPAを導入していくための意識改革、スキル習得環境の構築、クライアントによる社内向けのRPA導入サポート等を支援するチームのリーダーとして業務に従事しています。

大きな社会的責任を担う

金融機関における業務改革やシステム導入の推進は、社会的影響も非常に大きいことから、やりがいのある仕事であると同時に、大きな責任を伴います。これまでも金融機関の合併にかかわるプロジェクトのPMO支援に携わりましたが、合併日以降は、新会社で統一されたシステムを使用して業務運営していくため、合併日までに新会社で使用するシステムの使い方と業務運営方法を習得する必要がありました。メンバー一人ひとりが、何をいつまでに、どのようにして習得すべきか、詳細に検討した上で、全支店のメンバーに対する研修を実施し、習得状況を管理しながら合併日を迎えました。
金融機関のシステム運用において、合併に伴うトラブル発生は決して許されません。入念な準備と研修により、業務運営上でもスムーズに新会社をスタートさせることができ、本プロジェクトの成功を導くことができました。

マネジメント層の視点を共有する

現在の担当プロジェクトにおいて配慮しているのは、クライアントの全従業員を対象にサービスを提供しているため、プロジェクトオーナーの意向、プロジェクトの目指す方向性、制約、前提事項等を踏まえた上で、常にプロジェクトの全体像を全従業員に向けて明確にするということです。その上でEYACCとして最善のソリューションを提案することを心掛けています。
また、このプロジェクトには当社の複数の部署からメンバーが参画しており、Performance Improvement(業績改善をテーマとするCapability Unit)部門としてのプロジェクトマネジメント力や、People Advisory Service(組織・人事改革をテーマとするCapability Unit)ならではの意識改革・人材育成力等の強みを活かしてソリューション検討やサービス提供を行っています。こうした部門を超えたEYACC一体の取組みは、当社の特徴の一つであり、クライアントからも高い評価を得ています。
私自身の課題としては、二つあります。一つはクライアントのマネジメント層の視点で物事を考える力を付けること。もう一つは語学力を含むグローバルに対応できるコミュニケーション力です。コンサルタント業務を開始した当初は現場担当者とのやり取りが多く、担当領域における効率化や改善に意識が向いていたのですが、その後マネジメント層と会話する中で、部門や会社全体の改善等を踏まえた上での担当領域の改善が重要であるということに気付きました。現在は、全体のトレンド、潮流がどのようなものかを常に意識し、マネジメント層がどこに問題意識を持っているのかを考えながら、担当領域の業務を推進するように心掛けています。

グローバルの先進事例に学びながら

当社はアドバイザリー、アシュアランス、税務、トランザクションの四つのサービスラインを持ち、EYのグローバルにおける先進事例から、すぐにサービス導入・展開できる体制が整っています。世界からさまざまな考え方やバックグラウンドを持った専門家が集まって、それぞれがアイデアを持ち寄って、クライアントにとってより良い施策は何かということを真剣に検討し、また、そうした取組みを支援する業務環境も整備されています。私は、こうしたEYACCの強みを、私自身の成長のために活かしていきたいと考えています。規制強化やテクノロジーの進展により、金融機関を取り巻く環境は日々大きく変化しています。それらの変化に応じた新しいソリューションを開発し、活用することを通して、金融システムの発展に貢献していきたいと思います。