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Staff Performance Improvement / メンバーインタビュー 02

TOP仕事内容メンバーインタビュー ⑧

デジタルイノベーションをサポートする
コンサルタントとして飛躍したい。

Technology 
Senior Manager

システムエンジニアとしてキャリアをスタートした後、外資系コンサルティングファームや監査法人において業務・IT領域のコンサルタントとして経験を積む。デジタルトランスフォーメーションの戦略立案から実施までを含めた、より広い活躍のフィールドを求めて2015年入社。

「三方よし」を実現する

EYACC入社後は、民間企業・官公庁等に対してIT戦略の立案およびITガバナンスの構築を中心に、多くのアドバイザリーサービスを提供してきました。現在は、以下の二つのプロジェクトにおいてプロジェクトマネージャーとして業務に当たっています。
一つは民間企業におけるIT戦略の立案・推進とITガバナンスの構築・推進です。もう一つは、公共機関におけるITコスト調査・削減施策の提言、施策実行支援です。いずれのプロジェクトにおいても、クライアントの本質的な要求を理解し、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の「三方よし」を実現することを、常に心掛けています。
公共機関における業務・システムの見直しは、国費が投入されている現場のコスト削減・適正化の推進であり、納税者の立場から行う行政チェックや是正という意味を持つため、責任と同時に大きなやりがいを感じます。実際、数百億円の運用コストを計上している業務システムの刷新を図るため、コスト削減施策の一つとして競争入札の採用を提案し、導入支援を含めて担当した案件がありました。その結果、従来比数十%という大幅なコスト削減を実現することができました。まさに売り手(ITベンダー)、買い手(クライアント)、世間(国民・社会)のいずれにとっても納得のいく、三方よしの結果となりました。入札の詳細なルールづくりや実際の導入支援は国の立場で進めるものであり重責を感じましたが、大きな達成感を得ることができました。

結果だけではない。共に歩むプロセスも重要

私はコンサルタントとして「コンサルティングは結果だけではなくプロセスも重要である」と常に考えています。そのことを入社して間もなく担当したある業務から学びました。
現状の業務調査から課題抽出、将来の業務の在り方の提案までを、2週間という極めて限られた期間内に整理して報告するというプロジェクトでした。私はクライアントの現場担当者とのディスカッションは時間的に難しいと判断し、キーマンである部長と直接話合いの機会を持ってレポートをまとめました。一定の品質のアウトプットはできたつもりでいたのですが、提案は受け入れられませんでした。さらに部長から「現場担当者に成長の機会を与えるためにも、彼らとのディスカッションに時間を割いてほしかった」というメッセージをいただいたのです。アウトプットだけがすべてではない。共に歩むプロセスも含めて、クライアントの期待値に合ったものを提供しなければならない、ということを痛感した出来事でした。
クライアントの業務パフォーマンスを加速するアドバイザリーサービスは、成長や変革を望んでいるクライアントと共通のゴールを設定し、それに向けて二人三脚で進んでいく仕事です。クライアントから「伊藤さんと一緒にゴールを見たい。よろしく頼むね」と言われたときは、身の引き締まる思いがします。ナビゲーターとして、コーチとして、時には苦楽を共にする盟友として、共に歩みゴールにたどり着くことが、アドバイザリーサービスの醍醐味であり喜びだと思っています。

先を読んだマネジメントを心掛けていく

現在の私の業務は、企業でIT戦略を担うCIO(chief information officer)に対するサポートが中心です。今後は、IT戦略にとどまらず業務プロセスの大胆な変革や革新的なサービス・商品を創造するデジタルイノベーション戦略・ガバナンスの推進支援を通じたCIOサポートも、私が担うサービスとして確立していきたいと思っています。具体的なコンサルタント像を描いていくのはこれからですが、時代や環境、テクノロジーの変化に合わせてクライアントの課題を解決するため、自らを変革し、成長させていくことが重要だと考えています。
私はどちらかといえばプレイングマネージャー型であり、足元の作業に忙殺されがちです。しかし今後は、チームメンバーに作業をある程度任せていこうと思っています。そして私自身は、何十手も先のリスクを見通してコントロールし、同じように何十手も先にあるチャンスを獲得できるよう冷静に未来を見据えたマネジメントを心掛けていきたいと考えています。

人も組織も持続的に成長していける環境がある

入社から4年目を迎えました。EYACCはこれからますます成長するエネルギーに満ちていると感じます。新卒入社、中途入社にかかわらず、さまざまなカルチャーや考えを持っているメンバーに巡り合うことができ、大きな刺激を得ると同時に、お互いの成長を支え合って仕事をしていく機会が多いと感じます。人も組織も、持続的に成長を続けていける風土や環境が整っているところはEYACCの大きな魅力です。
アシュアランス、アドバイザリー、税務、トランザクションの4サービスラインと、国内外のグローバルメンバーがコラボレーションしながらサービス提案ができる総合力は、EYACCがメンバーファームとなっているEYならではのものです。複雑化する社会環境の中で、クライアントが抱える大きな経営課題は一部の地域ではなく国境をまたがって発生しており、さらに課題が複雑に絡み合っています。EYACCでは世界中のメンバーファームと共にその大きな課題に取り組めるチャンスとケイパビリティを有しており、その一員として今後も活躍していきたいと考えています。