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Staff Performance Improvement / メンバーインタビュー 02

TOP仕事内容メンバーインタビュー ③

常に新たなナレッジをインプットし、
課題の本質をつかむ力を身に付けたい。

FSRM-FS 
Senior

大学卒業後、独立系SIベンダー(system integrator)で都市銀行の基幹システム開発やカード会社のウェブアプリケーション等の開発・運用を手掛ける。2016年入社。生命保険会社のシステム移行監査等に携わる。

システムを一段上の視点で見る

学生時代は建築学科で構造計算を専攻していました。構造計算は、プログラミングを行うことで複雑なことが簡単にできるようにします。その点に面白みを感じ、卒業後は独立系のSIベンダーで金融機関向けのシステム開発を行っていました。間もなくシステム開発の一部を担うだけではなくシステムを一段上の視点から見たい、自分が開発を担当するシステムに限らず、より多くのシステムに影響を与えられるような仕事に就きたいと思うようになり、コンサルティング業界に絞って転職活動を行いました。その中でEYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(以下「EYACC」)に出会い、2016年に入社しました。Information Technology Risk Managementに所属にて、主に金融機関に対してシステム外部監査、システム内部監査を実施しています。2017年6月からは、担当する日系大手金融機関向けのプロジェクトで流動性リスクの算出にかかわるアドバイザリー業務や、バーゼル規制※への対応を実施しています。

※金融機関の自己資本比率に対するBIS(Bank for International Settlements、国際決済銀行)による規制

スピーディーなアウトプットと適時フィードバック、さらに全体視点が鍵

システム監査業務は、情報システムに関連するリスクに対してコントロールが適切に整備・運用されているかを検証・評価し、保証や助言を行うことを職務としています。事前に受け取った資料を読み込み、疑問点を取りまとめた上で、ヒアリング、視察、資料閲覧といった現場での実査を進めます。私は一連の業務に補助者としてかかわり、クライアントに提出する詳細な報告書を作成しています。
現在の業務に携わってから日が浅く、未熟な部分もあると感じています。そのため二つのことを意識しています。一つは、期日に余裕を持ち、スピーディーに成果物をアウトプットする。その上で適切なタイミングでプロジェクトマネージャーにレビューを仰ぎ、不足を考えながらアウトプットの質を上げていくことを心掛けています。課題や物事の全体を把握することも重要と考えています。報告書を作成する際は、今自分に見えている範囲で考えがちです。しかし、全体の中で自分が見ているものがどの位置にあり、全体を整合させる上でどのような意味を持つのかを常に考えるようにしています

目指すゴールはクライアントと同じ

私が担当するシステム監査という業務は、専門的な視点からのクライアントの情報システムの現状把握と評価、改善提案こそが責務です。
実際に、実査の最後にクライアントから「よく分かりました。勉強になりました」と言われたことがありました。クライアントも私たちも、あるべき姿を目指して、現状を改善したいと考えている、向かうゴールは同じなのだと、改めて確認ができた瞬間でした。
大規模なシステム障害や情報漏えいも、日常業務の中で起こる些細(ささい)なミスや思い込みなどの積み重ねの結果です。それらが発生する前に、一見微細なリスクが顕在しているはずです。私たちの監査は、現場の方々だけでは発見できなかったことを明らかにして、障害の発生を未然に防ぐことができる。そこに大きなやりがいを感じています。

常にチャレンジ精神を持って

EYACCがメンバーファームになっているEYには、世界的なネームバリューと、質の高いエキサイティングなプロジェクトが多数あります。個々がプロフェッショナルとしてスキルを磨き、アドバイザリー業務だけでなく他の業務でも、またグローバルでも緊密に連携することにより、高品質なプロフェッショナルサービスを提供できることがEYの強みです。私自身も、教育プログラムや、上司、先輩、同僚からの指導やアドバイスで日々成長しています。また、国内外で積み上げられているナレッジを活用でき、さらに志向するキャリアの形成を支援するという環境があります。チャレンジ精神があれば、成長していける場があるのです。
フィンテックの台頭やサイバー攻撃の巧妙化など、金融機関を取とり巻く環境は大きく変化しています。その中で、自分の知識を常にアップデートし、環境が大きく変化しても対応できるよう、本質を見る力を付けていきたいと思っています。